◆血液型不適合妊娠について★簡潔に★
血液型不適合妊娠で2人の子供を出産した話
私について
◆1990年生まれ
◆血液型RhマイナスA型
◆2019年第1子出産/都内
◆2021年第2子出産/東海地方
血液型不適合妊娠の検査や注射にかかった費用
第1子/都内
30週 母体の血液型確認の血液検査と妊婦健診 4470円
31週 グロブリン注射 33530円
32週 血液検査(Rhマイナス調べる間接クームス、TSH、FT4、GCTなど) 12200円
産後 グロブリン注射、赤ちゃんの母体の血液検査 金額不明だがおそらく3万円前後
第2子/東海地方
28週 血液検査とグロブリン注射 8140円
36週 自己血輸血と採血 3470円
産後 グロブリン注射 6050円
その他ちょこちょこ採血しているのでもう少し金額がかかっているかもしれませんが、
ざっくりこんな感じです。
自己血貯血・自己血輸血について
第2子の時は、病院側の提案で自己血貯血をしました。
出産時にお母さんが大量出血した場合、輸血が必要になります。
通常は血液センターから取り寄せるみたいですが、Rhマイナスの血液はすぐに手に入らないこともあるとか。
なので、自己血をとっておこうと言われたのでしました。
自己血は有効期限があって、3週間ほどみたいです。
36週6日目に自己血貯血しました。
採血の処置室のベッドで太い針を利き手とは逆の手に差し、約10分くらい血液を抜きました。400mlほど。
その後30分横になんて、水を500ml一気飲みして、フラつきなどがなければ終わり。
血圧が129から91まで下がりましたが問題ないそうです。
まとめ
こんな感じで、Rhプラスの妊婦さんに比べて費用は余計にかかりますが、無事に二人ともRhプラスの血液型で生まれてきてくれました(^^)/